福岡空港、国際線ターミナルのフードコートに8店舗出店
寝るのに適した空港、日本からはトップ50に3空港 「The Guide to Sleeping in Airports」調査
旅行関連サイト「The Guide to Sleeping in Airports」は、利用者の投票で、「快適さ」「利便性」「清潔さ」「顧客サービスの質」の項目で空港を調査する「Best Airports in the World 2015」を発表した。1位はシンガポール・チャンギ国際空港だった。
2位はソウル・仁川国際空港、3位は羽田空港、4位は台北・桃園国際空港、5位は香港国際空港、6位はミュンヘン国際空港、7位はヘルシンキ空港、8位はバンクーバー国際空港、9位はクアラルンプール国際空港となった。
また、空港で寝ることのみに絞った「Best Airports for Sleeping 2015」も同様にシンガポール・チャンギ国際空港がトップ。2位はソウル・仁川国際空港、3位はヘルシンキ空港、4位はミュンヘン国際空港、5位はウィーン国際空港の順。日本の空港では、7位に羽田空港、19位に関西国際空港、37位に成田空港がランクインしている。