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セブパシフィック航空、上半期の純利益6割増 ウェブサイト改善で付帯収入急増
セブパシフィック航空と子会社のCebGoは、2016年1月から6月までの純利益が77億フィリピンペソ(約166.3億円)となったと発表した。前年同期は50億フィリピンペソ(約108億円)だった。
売上高は330億フィリピンペソで前年同期比12%増となった。旅客収入は250億フィリピンペソで同11%増加した。利用者は上半期だけで1,000万人を超えた。貨物収入は20億フィリピンペソで同6%増加した。付帯収入も60億フィリピンペソと20%の急激な伸びを示した。ウェブサイトの改善に伴い、サービスの購入が伸びたためとみている。
セブパシフィック航空では6つのハブから毎週約2,400便を運航しており、セブを発着する国内線3路線を11月に新たに開設。さらにソウル/仁川〜カリボ線を10月より開設し、毎日運航する。