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「ふるさと祭り東京2017」、来年1月に東京ドームで開催 小倉智昭さんやEXILE・USAさんがPR
ふるさと祭り東京実行委員会は、東京ドームで「ふるさと祭り東京2017」を2017年1月7日から15日まで開催する。12月12日に記者発表が行われ、スペシャルプロデューサーの小倉智昭さん、日本の祭りナビゲーターのEXILE・USAさん、ナビゲーターのEXILE・TETSUYAさん、魅力発見!全国ご当地マラソンスペシャルサポーターでマラソンランナーの谷川真理さん、くまモンが魅力をアピールした。
全国の祭りと300以上のご当地の味が集結するイベントで、2017年が9回目の開催となる。青森ねぶた祭、弘前ねぶたまつり、秋田竿燈まつり、沖縄全島エイサーまつり、刈谷万燈祭、牛深ハイヤ祭りなど全国ご当地のお祭りが会場を盛り上げる。12日夜は、「みんなで踊らナイト!」として、来場者も参加できる。
第8回全国ご当地どんぶり選手権は、9月に開催された「ツーリズムEXPOジャパン」での予選を勝ち抜いた9どんぶりと、前回上位の5どんぶり、主催者推薦の1どんぶりを合わせた計15のどんぶりがナンバーワンを争う。過去2回グランプリとなった、利尻昆布とウニの煮汁をふんだんに使って炊いたご飯にうにがたっぷり載った、北海道・食堂丸善の「うにめし丼」は殿堂入り丼”殿丼”として投票の対象外となる。価格はいずれも1杯500円。
午後6時から9時までは、夜祭会場として場内を暗転。全国各地の地酒・地ビールや「ズワイガニ甲羅盛り焼き」、「からし蓮根」などのご当地グルメを楽しみながら、お祭りステージを楽しめる。
TETSUYAさんは、「食べて踊って、飲んで踊って、踊って踊って最高の年の始まりに」、小倉智昭さんも「キャッチフレーズが”ふるさと〜”。我々は初日に番組を撮んで、飲んだりくったり、どんちゃん騒ぎになる。楽しいお祭にぜひ遊びに来て」とアピールした。
開催時間は午前10時から午後9時まで、10日は午後7時、15日は午後6時閉場。入場は閉場の30分前まで。前売り券は1,100円、当日券は1,300円、午後4時以降入場できるイブニング券は1,100円。前売り券は、JR東日本の主なみどりの窓口、セブンチケット、チケットぴあ、ローソンチケットなどで販売している。目標入場者数は40万人。