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JAL、「『夜の福岡空港 特別航空機見学会』参加権付き『A350-900 NFT』」を販売
日本空港ビルデング、ハバロフスク空港会社、双日、海外交通・都市開発事業支援機構は覚書を締結し、ハバロフスク空港で旅客ターミナル整備運営事業を共同で実施するための協議を推進することを確認した。
共同でハバロフスク国際空港に新しい国内線ターミナルを建設し、運営を行うというもので、日本のインフラの海外展開の一環。4者は最終合意に向けた協議を加速する。
ハバロフスク空港はロシア極東地域の空港で、1954年に開港。4,000メートルと3,500メートルの滑走路を2本有している。日本との間はS7航空が東京/成田〜ハバロフスク線を週2便運航している。