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スターフライヤー、映画「相棒」とのコラボジェット機をきょうから運航
スターフライヤーはきょう2月4日から、映画「相棒-劇場版Ⅳ-」とのタイアップによる特別塗装機「相棒ジェット」の運航を開始した。
相棒ジェットはエアバスA320型機(機体記号:JA20MC)の機体左後部に、水谷豊さん演じる杉下右京と、反町隆史さん演じる冠城亘のビジュアルを貼付。同タイトルはおよそ8割のシーンを北九州で撮影を行っており、それが今回のタイアップのきっかけになったという。
初便の運航に先駆け、北九州空港の同社格納庫ではお披露目イベントが実施された。イベントには同社代表取締役社長執行委員の松石禎己氏、東映執行役員九州支局長の麻生裕一氏が登壇。松石氏が「主演の水谷豊さんとは同年代ということもあり、今回の相棒ジェットはとても楽しみにしていた」と挨拶すると、麻生氏は「スターフライヤーは東映にとってまさに相棒」と返した。
相棒ジェットこの後、北九州発東京/羽田行のSFJ76便として、午前9時に北九州を定刻で出発した。4月上旬まで、全路線での運航を予定している。