JAL、ビジネスクラスで焼酎「森伊蔵」を1日限定提供
【フォトレポート】宇宙戦艦「ヤマトジェット」、1日前倒しで”発進”
スカイマークは2月24日、映画「宇宙戦艦ヤマト 2202 愛の戦士たち」とコラボレーションした特別デザイン機「ヤマトジェット」を羽田空港の同社格納庫で報道陣に公開し、東京/羽田発、神戸行きのSKY107便として運航を開始した。当初は25日の運航開始を予定していたものの、機材繰りのため1日前倒ししての就航となった。
本記事ではフォトレポートとして、報道公開と就航初便の出発の模様をお伝えする。
「ヤマトジェット」として特別デザインが施されたボーイング737-800型機(機体記号:JA73NG)。機体右側面には、同タイトルの主人公である古代進・森雪の2人が描かれた、縦5メートル6センチ、横11メートル22センチのデカールが貼り付けられた。
機体左側面に貼り付けられた宇宙戦艦ヤマトの船体のデカールは縦3メートル81センチ、横13メートル94センチ。
前方左ドア横にも主人公の2人のデカールが貼られており、乗降時に間近で見ることができる。
各座席には3種類の特製のヘッドレストカバーが取り付けられている。
通路側のC・F列は船体のデザイン。
中央のB・G席は森雪のデザイン。
窓側のA・H席は古代進のデザインのヘッドレストカバーになっている。
機内で希望者に配布される「宇宙戦艦ヤマト2202新聞」。
乗降時には「宇宙戦艦ヤマト」のテーマソングや、森雪を演じる声優の桑島法子さんによる機内収録アナウンスが放送される。
正午頃、格納庫から19番スポットへトーイングされる様子。
午後1時5分、SKY107便として神戸へ向けて出発した。
■関連記事
スカイマーク、「ヤマトジェット」を公開 きょう24日午後から運航開始
スカイマーク、「宇宙戦艦ヤマト」とコラボした特別デザイン機「ヤマトジェット」就航