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JAL、2018年度新卒採用を決定 客室乗務員400名、自社養成パイロット70名など
日本航空(JAL)は、2018年度入社の業務企画職社員と運航乗務員訓練生、客室乗務職社員の新卒採用を決定した。
業務企画職は事務系70名程度、技術系30名程度の計100名程度、運航乗務員訓練生は70名程度、客室乗務職400名程度の採用を予定している。業務企画職では障害者採用も実施する。
2017年4月から2018年3月までに4年制大学または大学院(修士課程)を卒業・修了見込みの人のほか、就業経験がある人も対象となる。初期選考会はいずれの職種も札幌・仙台・東京・大阪・福岡の5都市で実施する。詳細はJALホームページに記載されている。
また、JALグループのアクセス国際ネットワーク、日航関西エアカーゴ・システム、日本トランスオーシャン航空(JTA)、ジャルカード、ジャルセールス、ジャルパック、JALエアテック、JALエービーシー、JALエンジニアリング、JALインフォテック、JALカーゴサービス、JALグランドサービス、JALサンライト、JALスカイ、JALスカイ大阪、JALスカイ九州、JALスカイ札幌、JALナビア、JALマイレージバンクでも新卒採用を実施する。