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ANA、羽田空港国内線の上級会員向けチェックインカウンターをリニューアル 12月から順次オープン
広島県は、広島空港の運用時間を1時間延長し、午後10時半まで運用する方向で調整に入ったことがわかった。早ければ10月末にも延長となる。
発着便のうち大きなウェイトを占める東京便の最終便の発着時間が後倒しとなることで、利用者の滞在時間が伸びることや、運用時間が延長されることによって、格安航空会社(LCC)の路線誘致がしやすくなることなるど理由に挙げている。現在は、東京/羽田行きの最終便は午後8時35分発、東京/羽田発の最終便は午後8時55分着。広島県は、2021年にも広島空港を民営化する基本方針を取りまとめている。
運用時間が延長されれば、1993年の開港以来、初めてとなる。今後、国や地元自治体に対して働きかけや、関係機関との調整を進める。