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フィンエアー、パイロットがストライキ実施 12月9日と13日に約300便欠航
AIRDO(エア・ドゥ)は、6月1日から9月30日まで、全便で短頭種犬の預かりを中止する。
短頭犬種は、他の犬種と比較して高温多湿に弱く気道が狭いため、高気温の状況下で興奮状態となり、呼吸障害に伴う熱中症を発症するなど体調に変調をきたす恐れがあるという。2013年までは7月から9月の間のみ預かりを中止していたものの、2014年からは6月も預かりを中止としている。
対象となる犬種は、ブルドッグ、フレンチ・ブルドッグ、ボクサー、シーズー、ボストン・テリア、ブル・テリア、キングチャールズ・スパニエル、チベタン・スパニエル、ブリュッセル・グリフォン、チャウチャウ、パグ、チン、ペキニーズで、この13種以外は類似した名前であっても預け入れることは可能となる。