1
ANAホールディングス、ピーチの全株式を取得
キャセイパシフィック航空とイベリア航空は、マドリードとスペインの5都市を結ぶ路線で共同運航(コードシェア)に合意した。
イベリア航空のマドリード〜アリカンテ、バルセロナ、ビルバオ、パルマ・デ・マヨルカ、バルセロナ線に、キャセイパシフィック航空の便名を付与する。これにより、最終目的地へのスルーバッゲージやアジア・マイルの獲得もできる。航空券の販売は5月24日から、コードシェアは6月7日より開始する。
キャセイパシフィック航空は現在、香港〜マドリード線をボーイング777-300ER型機で週4便を運航しており、7月には季節定期便として香港〜バルセロナ線をエアバスA350-900型機で開設する。