マレーシア航空、アムステルダムとパリから撤退 エミレーツ航空と共同運航も

マレーシア航空

マレーシア航空は、クアラルンプール〜アムステルダム・パリ線から2016年1月26日のアムステルダム・パリ発をもって撤退する。

いずれの路線も1日1便を、ボーイング777−200型機で運航している。2016年2月からエミレーツ航空との共同運航(コードシェア)を拡大する。

マレーシア航空は既に、経営再建のため、2015年5月にはクアラルンプール〜フランクフルト線からは撤退している。クアラルンプール〜アムステルダム線はKLMオランダ航空とのコードシェアとクアラルンプール〜ロンドン線の1日2便の運航は継続する。

■ダイヤ
MH20 クアラルンプール(23:55)〜パリ(06:50+1)
MH21 パリ(12:00)〜クアラルンプール(07:25+1)

MH16 クアラルンプール(23:40)〜アムステルダム(06:30+1)
MH19 アムステルダム(11:40)〜クアラルンプール(07:00+1)

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