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デルタ航空は、羽田空港の昼間の発着枠の日米両政府間の合意に失望するとする声明を発表した。
ピーター・カーター副社長兼最高法務責任者は、「アメリカと日本政府との最終合意に深く失望している。羽田空港は競争が限られ、厳しく制限された空港のままとなる。デルタ航空は維持するために最善を尽くしに努めている。商業への影響が差し迫っていることを認識し、できるだけ現在のアジア路線と成田空港のハブは慎重に評価を行い、それに応じて当社のネットワークを調整する」と声明を発表した。
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