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ガルーダ・インドネシア航空、スカイトラック社の「5スター」に2年連続で認定
ガルーダ・インドネシア航空は、イギリスの航空格付け会社のスカイトラックス社から、2年連続で世界最高評価となる「5スター」を獲得した。
インドネシア国営企業相のリニ・スマルノ大臣は、「この栄えある称号獲得のため、数々の努力を積み重ねてきたガルーダ・インドネシア航空の経営陣、そして社員の皆さんに賞賛の意を表します。2年連続で『5スター』を獲得できたことは、ガルーダ・インドネシア航空がグローバルエアラインとして認知された事を示すのみならず、国際社会におけるインドネシアの地位を確固たるものにする政府の政策を大きく後押しするでしょう。さらに、こうした国際的な称号を獲得した事は、ガルーダ・インドネシア航空の2015年の純利益が7790万USドルに達したという実績にも着実に表れており、高く評価したいと思う。」とコメントした。
また、ガルーダ・インドネシア航空のM.アリフ・ウィボウォ社長兼最高経営責任者(CEO)は、「昨年に引き続き『5スター』認定を獲得できたのは、お客様に最高水準のサービスをお届けすることを最優先に取り組んできた全てのグループ従業員の努力の賜物であり、長年に渡り私どもに信頼とサポートを寄せてくださった全てのお客様にも厚く御礼申し上げます。今回の認定は弊社にとって2016年初頭の重要な出来事であり、また、社員一人ひとりにとって、全てのお客様へ、より最高のサービスをご提供していくための大きな励みとなるでしょう。」と述べた。
スカイトラックス社のエドワード・プレイステッドCEOも、「今年も『5スター』の認定を獲得したことは、ガルーダ・インドネシア航空が、航空業界の激しい国際競争において勝ち残り、最高の価値とサービス基準を維持してきたことの証明でもあります。ガルーダ・インドネシア航空が提供する機材およびサービスの一貫性は、『5スター』の格付け基準の中でも最も大きく、『5スター・エアライン』としての条件を全てのクラスで兼ね備えていると自信を持って言えます。」とコメントした。