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スカイマーク、「タイガースジェット」2機就航 客室乗務員はユニフォーム姿
スカイマークは、「神戸 旅の港街 プロジェクト」の第5弾として、特別塗装機「タイガースジェット」を4月27日より運航すると発表した。
ボーイング737-800型機2機の機体側面に阪神タイガースのロゴをデザインし、また、機内では、オリジナル紙うちわの配布、特製ヘッドレストカバーの設置を行うほか、客室乗務員はスカイマーク仕様の阪神タイガースのユニフォームを着用して乗務する。5月中旬からは、阪神タイガースとスカイマークのロゴを記したオリジナルスポーツタオルの機内販売を行い、売上の一部を熊本地震の義援金として寄付する。
1機目となるJA73NLは4月27日、2機目のJA73NMは5月10日より就航を予定する。就航初便は、東京/羽田を午前7時20分に出発し、神戸に午前8時30分に到着するSKY101便となる。神戸空港では初便の到着と折り返し便の神戸を午前9時10分に出発し、東京/羽田に午前10時25分に到着するSKY104便の出発に合わせてゲート付近で阪神タイガースのロゴがデザインされた缶に入った、神戸凮月堂「タイガースミニゴーフル」を配布する。
また、5月21日には、神戸空港のスカイマーク格納庫でタイガースジェットの展示と公開を行う予定。