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マレーシア航空は、クアラルンプール国際空港のLCCターミナル「KLIA2」を発着するフライトを、2017年にも運航する計画を明らかにした。
空港の利用コストの削減のためで、レジャー便の一部に限定される。旅客が支払う空港利用料は65マレーシア・リンギットから32マレーシア・リンギットとなり、33マレーシア・リンギット(約850円)、フライトは1便あたり5,412リンギット(約139,000円)安くなる。これにより年間では、1日1便を運航した場合、約50万米ドルのコスト削減に繋がるという。
KLIA2は主にエアアジアが利用しており、レジャー便を中心にエアアジアと顧客層が被るフライトをKLIA2を発着することでコスト削減と競争力強化を目指す考え。