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トランスアジア航空、8月発券分より「早売60」運賃を改定 東京/成田・北海道発着で3,000円値上げ
トランスアジア航空は、8月1日以降発券分の「早売60」運賃について、料金改定を実施する。
東京/成田・札幌/千歳・函館・旭川~台北/桃園線の往復運賃は、現在の11,800円から3,000円値上げし、14,800円に改定する。大阪/関西・沖縄/那覇~台北/桃園線については、引き続き11,800円で販売する。燃油サーチャージ・諸税は別途必要となる。
「早売60」は、日本発の台北/桃園往復を対象に、出発日の60日前まで購入できる割引運賃。有効期間は2泊以上14日以内。日本発8月11日から13日、17日と、台北/桃園発8月13日から15日・9月19日は利用除外日となっている。
なお、トランスアジア航空は、8月1日発券分より燃油サーチャージの徴収を再開すると発表している。片道あたりの徴収額は、東京/成田・大阪/関西・札幌/千歳・函館・旭川〜台北/桃園線が500円、沖縄/那覇〜台北/桃園線が300円。