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ANAの767-300BCF「JA8323」が離日 JA8000番台機、残り1機に
C&L Aviation Servicesは、SAAB340B型機を貨物機へ改修した。
メイン州のMRO施設で、スウェーデンのTäby Air Maintenance's(TAM's)が提供する欧州航空安全機関(EASA)、連邦航空局(FAA)が承認したコンバージョンキットを活用して改修した。
「B+」と呼ばれる機体を貨物機に世界で初めて改修した。2021年と22年に5機を改修する計画で、所有者はC&L Aviation Servicesと契約を締結した。
取得コストが低く、最大積載量が9,325ポンド、最大積載容積が1,280立方フィートで、「貨物業務に理想的な航空機」であるとしている。