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JAL、「Refresh」マークを表示した航空機を運航
ジャパンインベストメントアドバイザー(JIA)は、ボーイング737 MAX 8を10機発注する方針を決定した。
JTAは子会社のJPリースプロダクツ&サービシイズ(JLPS)を通して、737型機や777型機を含む約60機の航空機のオペレーティング・リース事業を行っている。カタログ価格で11億2,000万米ドルで、JIAによるボーイングの新造機の直接購入は初めてとなる。
JIAの白岩直人代表取締役社長は、「当社がここで、このメッセージをお伝えできることを誇りに思う。このボーイング737 MAXの発注により、当社の航空機アセットに新たな一歩が加わり、オペレーティング・リースのポートフォリオに広がりを持たせることができる。MAXは、当社がオペレーティング・リースのレッサーとして、今後、エアラインのお客様に大いに貢献することになるでしょう。」とコメントした。