デルタ航空、東京/成田〜グアム・サイパン・パラオ線の投入機材を改装 供給席数増加

デルタ航空は、ボーイング757-200型機を順次改装し、東京/成田〜グアム・サイパン・パラオ線の3路線で供給座席数を増加させると発表した。

現在は、ファーストクラス20席、「デルタ・コンフォートプラス」21席、エコノミークラス「メインキャビン」128席の計169席を配置しており、改装後にはビジネスクラス20席、「デルタ・コンフォートプラス」41席、「メインキャビン」132席の全193席となる。全座席に個人用モニター、AC電源、USBポートを備える。従来より提供しているWi-Fiも提供する。

東京/成田〜サイパン線には11月17日から、東京/成田〜グアム・パラオ線には11月18日から順次導入する。

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