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エティハド航空、アジア路線大幅増強 10路線開設を発表
中国国際航空は、重慶〜連雲港〜大連線の運航を8月20日より開始する。
重慶、連雲港、大連ともに月・木・日曜の週3便を、ファーストクラス8席、エコノミークラス120席もしくは124席を配置したボーイング737-700型機で運航する。
連雲港は中国江蘇省の海沿いの都市。有数の貿易港や経済技術開発区があるほか、農業も盛ん。交通の要衝でもある。
中国国際航空は現在、グループの深セン航空、マカオ航空、大連航空、内モンゴル航空、北京航空、中国国際貨運航空を含め、590機を保有。国際線100路線以上、国内線281路線などを運航しており、1週間8,500便以上、166万席を提供している。重慶を重点都市として路線網を拡大しており、ドバイやニャチャン、鄭州への路線を相次いで開設している。
■ダイヤ
CA4269 北京(09:30)〜連雲港(11:50/13:05)〜大連(14:20)/月・木・日
CA4270 大連(15:10)〜連雲港(16:30/17:15)〜重慶(19:45)/月・木・日