JR東日本とセントラル警備保障、子ども見守りサービス「まもレール」開始

JR東日本とセントラル警備保障は、子ども見守りサービス「まもレール」を開始する。

子どもが「Suica」「PASMO」で対象駅の自動改札機を通貨すると、登録した保護者のスマートフォンなどに、利用駅、通過時刻、チャージ残額が通知される。通知はメールのほか、「JR東日本アプリ」のプッシュ通知にも対応する。利用料金は、子ども1人と通知先1つの場合は500円(税別)。

10月1日より、山手線全駅と中央線の東京〜高尾駅の計57駅でサービスを開始する。2018年春までに首都圏の244駅で利用できるようになる。申し込みの受付は、9月13日午前9時から開始する。

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