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キャセイドラゴン航空、福岡〜香港線を週11便体制に増強
キャセイドラゴン航空は、福岡〜香港線を週11便体制で運航すると発表した。
12月18日から月曜を増便した週8便、2018年1月14日からさらに火・木・日曜にも追加した週11便体制となる。増便となるフライトは、ビジネスクラス8席、エコノミークラス156席の計164席を配置した、エアバスA320型機を使用する。
従来は、キャセイドラゴン航空が1日1便、キャセイパシフィック航空が台北/桃園経由で1日1便を運航していたものの、ネットワークの最適化に伴い、キャセイパシフィック航空が運休を決定し、キャセイドラゴン航空が機材をエアバスA320型機からエアバスA330-300型機に大型化すると発表していた。機材繰りの目途が立ったことや、堅調な需要があることから増便を決定した。
■ダイヤ
KA381 福岡(16:25)〜香港(19:25)
KA385 福岡(18:55)〜香港(22:05)/月(12月18日〜)
KA383 福岡(14:00)〜香港(16:55)/火(2018年1月14日〜)
KA383 福岡(14:00)〜香港(16:50)/木(2018年1月14日〜)
KA383 福岡(13:55)〜香港(16:55)/日(2018年1月14日〜)
KA380 香港(11:05)〜福岡(15:15)
KA382 香港(13:45)〜福岡(17:55)/月(12月18日〜)
KA382 香港(08:50)〜福岡(13:00)/火・木・日(2018年1月14日〜)