1
JAL、「Refresh」マークを表示した航空機を運航
大韓航空は、アジアの航空会社として初めてボンバルディア社製のCS300型機を受領した。
現地時間12月22日にカナダにあるボンバルディアのミラベル製造センターで受領式を行った。大韓航空のイ・スングン最高技術責任者(COO)は「アジア初となるボンバルディア CS300を受領できる事を大変誇らしく思う。CS300型機は同クラスの中で最も効率的な航空機であり、その快適さは抜群となる。お客様へ更に良いサービスをご提供できる事と思う。」と述べた。
CS300型機はプレミアムエコノミークラス25席、エコノミークラス102席の計127席を配置しており、短中距離路線に導入する。2018年1月16日より韓国国内線に導入を開始する。
初号機は12月25日にソウルの金浦空港に到着しており、2018年1月1日には2号機も到着する見通し。今後2018年までに10機を受領する。