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ルクスエア、エンブラエルE195−E2型機を2機追加発注
エティハド航空は、東京/成田〜アブダビ線でのファーストクラスの設定を取りやめる。
5月2日以降にアブダビを出発するフライトより、機材を3クラス制のボーイング787-9型機(ファーストクラス8席、ビジネスクラス28席、エコノミークラス195席)から、2クラス制のボーイング787-9型機(ビジネスクラス28席、エコノミークラス271席)に変更する。これにより供給座席数は、従来の231席から299席となり、68席増加する。
エティハド航空は2016年12月より、東京/成田〜アブダビ線へボーイング787-9型機の投入を開始。投入前にはエアバスA340-600型機を使用しており、供給座席数は292席だった。機材変更に伴ってエコノミークラスの供給座席数が減っていたものの、2クラス制のボーイング787-9型機の投入開始に伴い、供給座席数はほぼ元に戻ることになる。
■ダイヤ
EY871 東京/成田(17:55)〜アブダビ(00:30+1)
EY878 アブダビ(22:05)〜東京/成田(13:00+1)