フィンエアー、来冬スケジュールも日本線拡充 東京/成田・名古屋/中部線で期間増便

フィンエアー/フィンランド航空(エアバスA350-900型機)

フィンエアーは、2018年冬スケジュールでの日本線を拡充する。

東京/成田〜ヘルシンキ線は10月28日から12月5日まで、東京/成田発は月・木曜、ヘルシンキ発は水・日曜の週2便を増便することで、週9便体制となる。全ての便で、エアバスA350-900型機での運航となる。共同事業を展開する日本航空(JAL)の週7便を合わせ、週16便の選択肢を提供する。

名古屋/中部〜ヘルシンキ線も、10月29日から12月4日まで週1便を増便し、名古屋/中部発は木曜、ヘルシンキ発は水曜を除いた週6便体制で運航する。機材はエアバスA330-300型機を使用する。

この他にも、リスボン、アリカンテ、マラガ、ジュネーブ線で増便を行う。

すでにフィンエアー公式ウェブサイトなどで航空券の販売を開始している。

■ダイヤ
AY072 東京/成田(11:00)〜ヘルシンキ(14:15)/月・木
AY074 東京/成田(11:55)〜ヘルシンキ(15:10)
AY071 ヘルシンキ(16:35)〜東京/成田(09:05+1)/水・日
AY073 ヘルシンキ(17:30)〜東京/成田(10:00+1)

AY080 名古屋/中部(11:55)〜ヘルシンキ(15:10)/月・火・水・金・土・日
AY079 ヘルシンキ(17:15)〜名古屋/中部(09:50+1)/月・火・木・金・土・日

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