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エティハド航空、10都市への就航を予告 11月25日に発表
フィリピン政府が、ボラカイ島を4月26日から6ヶ月間閉鎖することを決めたため、エアアジア・フィリピンはボラカイ島などを発着するフライトの運休を発表した。
運休するのは、ソウル/仁川・釜山・上海/浦東〜カリボ線、マニラ・クラーク〜カリボ線、マニラ・セブ・クラーク〜カティクラン線のフィリピン国内線5路線、国際線3路線の計8路線、運休便数は週112便となる。マニラ〜カリボ・カティクラン線のそれぞれ1日1便は引き続き運航する。運休期間は4月26日から10月26日まで。
エアアジア・フィリピンでは、パラワン、ボホール、セブ、ダバオといったフィリピン内の人気目的地への増便を行うことを計画している。予約客へは目的地や搭乗日の変更、クレジットアカウントへの返金、全額返金の4つのオプションを提供する。