JAL、旅行積立「JAL e旅計画」を12月2日開始
トリップアドバイザー、「ベストエアライン」にシンガポール航空を選出 4位にJAL
トリップアドバイザーは、「世界の人気エアライン2018」を発表した。
全世界では、シンガポール航空がトップとなった。2位以下は、ニュージーランド航空、エミレーツ航空、日本航空(JAL)、エバー航空、サウスウエスト航空、Jet2.com、カタール航空、アズールブラジル航空、大韓航空の順だった。国別では、日本ではJALがベストエアラインに選ばれた。クラス別では、「ベストファーストクラス」と「ベストエコノミークラス」にはシンガポール航空、「ベストビジネスクラス」にはカタール航空、「ベストプレミアムエコノミー」にはニュージーランド航空が選出されている。
シンガポール航空のゴー・チュン・ポン最高経営責任者(CEO)は、「トリップアドバイザーの『トラベラーズチョイス 世界の人気エアライン2018』において世界のベストエアラインに選ばれたことを大変光栄に思う。同アワードを受賞できたのは、シンガポール航空がグローバルレベルで通用する航空会社であるために常日頃から取組む、 全世界にいる何千ものスタッフのたゆまぬ努力の結果と思う。当社のビジネスモデルは、プロダクト・リーダーシップ、 サービスの卓越性、ネットワークの接続性という3つの主要な柱に基づいている。今後とも、 地上と機内の両方でお客様の期待にお応えすべく、業界最高レベルのものを確実に提供するため、3つの分野に大きく投資し続けて参ります。」とコメントしている。
「世界の人気エアライン2018」は、2017年2月から2018年2月までの約2年間にトリップアドバイザーに投稿されたクチコミの数と評価をもとに、独自のアルゴリズムで集計してランキング化したもの。今年で2回目で、世界の航空会社69社が選出されている。