シンガポール航空、大阪/関西〜シンガポール線の全便を787-10に 5月16日から

シンガポール航空(ボーイング787-10型機)

シンガポール航空は、5月16日より、大阪/関西〜シンガポール線の全便をボーイング787-10型機での運航に切り替える。

まずは5月3日より、大阪/関西発のSQ619便とシンガポール発のSQ618便にボーイング787-10型機を、世界で初めての定期便として投入する。5月16日からは全便をボーイング787-10型機で運航することになる。

シンガポール航空のボーイング787-10型機は、ビジネスクラス36席、エコノミークラス301席の計337席を配置している。就航を記念して5月から6月まで、シンガポール航空の「インターナショナル・カリナリー・パネル(ICP)」のメンバーである、「菊乃井」の村田吉弘氏が特別に考案したメニューも提供する。

■ダイヤ
SQ619 大阪/関西(10:55)〜シンガポール(16:40)
SQ623 大阪/関西(23:25)〜シンガポール(05:05+1)
SQ618 シンガポール(01:25)〜大阪/関西(09:05)
SQ622 シンガポール(13:55)〜大阪/関西(21:35)

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