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ルフトハンザグループ、エアバスA350-1000型機を5機追加発注
カンタス航空とテスラは、5月15日、電気自動車のテスラ モデルX P100Dでボーイング787-9型機の牽引を世界で初めて成功させた。
電気乗用車として最も重い物を牽引する、ギネス世界記録への挑戦の一環。牽引するボーイング787-9型機の重さは約130トンで、乗客は搭乗していらず、貨物は搭載していなかったものの、少量の燃料は残った状態だった。
カンタス航空では温室効果ガス削減計画の一環として、すでにシドニーとキャンベラで電気自動車を使用して機体の牽引を行っている。カンタス航空は1万台以上の地上作業車を使用しており、その全てがディーセル車。電気自動車へのシフトは、持続可能な未来に影響を与えるものとしている。