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チャイナエアライン、ボーイングとエアバス機24機を購入
日本エアコミューター(JAC)と天草エアラインは、JACのATR42-600型機を両社の共通事業機として、天草エアラインにリース運用を開始することを計画していると明らかにした。
リース期間は6月1日から25日までで、ATR42-600型機(機体番号:JA01JC)1機を導入する。これにより1機のみを保有している天草エアラインは、重整備期間中の運休を回避することができるようになる。貸出期間中、両者の協力体制(パートナーシップ)を表現する特別デカールが貼付される。
従来、共通事業機の運用は、JALグループ内での運用に限られていた。国土交通省の実施する施設検査に合格することを前提としている。