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シンガポール航空、東京/成田〜シンガポール線へのエアバスA380型機投入期間変更 2025年5月1日から
エアバスは、イギリス・ロンドン郊外で開催中のファンボローエアショーで、ハイフライのエアバスA380型機を展示する。
展示期間は現地時間7月19日から22日までで、飛行は行わない。「サンゴ礁を救う」メッセージの塗装を施した。
エアバスA380型機は、新客室仕様「キャビン・フレックス」により、4クラスで575席を配置することができる。航続距離は8,000海里(15,000キロ)。エアバスでは15年ごとに航空交通量は倍増しており、大量輸送により混雑を緩和し、航空交通の成長を維持することができるとしている。
ポルトガルのチャーター便航空会社のハイフライは14社目となるエアバスA380型機の運航会社となった。この他に、1機のエアバスA321型機、4機のエアバスA330型機、7機のエアバスA340型機を含む、エアバス機13機を運航している。