デルタ航空、ニューヨークからカリブ海諸国へのアクセス拡大 3都市結ぶ路線で増便

デルタ航空

デルタ航空は、ニューヨークからカリブ海諸国へのアクセスを拡大する。

バハマの首都ナッソーへ10月1日から、ジャマイカの首都キングストンへ12月20日から毎日1便、ハイチの首都ポルト-プランスへ12月22日から土曜の週1便を運航する。

キングストン線はファーストクラス16席、足元が広い「デルタ・コンフォートプラス」36席、エコノミークラス「メインキャビン」108席の計160席を配置したボーイング737-800型機。ナッソーとポルト-フランス線はファーストクラス16席、「デルタ・コンフォートプラス」18席、「メインキャビン」126席の計160席を配置したエアバスA320型機で運航する。

これにより、デルタ航空は冬スケジュール期間中、カリブ海諸国の16都市とニューヨーク/ジョン・F・ケネディの間を、最大で週145便体制で結ぶことになる。

■ダイヤ
DL494 ニューヨーク/ジョン・F・ケネディ(13:45)〜ナッソー(17:10)
DL799 ナッソー(18:00)〜ニューヨーク/ジョン・F・ケネディ(21:10)

DL2841 ニューヨーク/ジョン・F・ケネディ(07:40)〜キングストン(12:05)
DL2843 キングストン(08:00)〜ニューヨーク/ジョン・F・ケネディ(12:00)

DL2716 ニューヨーク/ジョン・F・ケネディ(08:35)〜ポルト-フランス(12:50)/土
DL2718 ポルト-フランス(17:55)〜ニューヨーク/ジョン・F・ケネディ(17:55)/土

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