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ルクスエア、エンブラエルE195−E2型機を2機追加発注
全日本空輸(ANA)は、エアバスA320neoを国際線に相次いで投入する。
10月28日より東京/成田〜北京線と大阪/関西〜上海/浦東線のいずれも1日1便、12月1日より大阪/関西〜北京線の1日2便に投入する。現在エアバスA320neoで運航している大阪/関西〜杭州線は10月28日以降、ボーイング737-700型機に機材を変更する。
ANAは2016年12月に、日本の航空会社として初めてエアバスA320neoを初受領し、今年度にかけて7機を導入する。ビジネスクラスはRECARO社製シートを「2-2」配列で8席、エコノミークラスはZODIAC AEROSPACE社製シートを「3-3」配列で138席の計146席を配置している。ビジネスクラスは電動リクライニングシートを採用。新型エンターテイメントシステムの「Rave」を導入しており、ビジネスクラスは12インチ、エコノミークラスは10インチのタッチパネル式のパーソナルモニターで映画などを楽しむことができる。機内インターネットサービス「ANA Wi-Fiサービス」、USB電源、AC電源も利用できる。