エティハド航空、10都市への就航を予告 11月25日に発表
フィンエアー、ロサンゼルス就航 来夏スケジュールから週3便
フィンエアーは、2019年3月31日より、ヘルシンキ〜ロサンゼルス線を開設する。
機材はエアバスA350-900型機を使用し、週3便を運航する。所要時間はヘルシンキ発は11時間、ロサンゼルス発は10時間35分となる。
夏スケジュールでは、ヘルシンキ〜サンフランシスコ線は週4便を運航することから、アメリカ・カリフォルニア州とヘルシンキの間をデイリーで結ぶことになる。アメリカの就航都市は、ニューヨーク・シカゴ・サンフランシスコ・マイアミを含む5都市に拡大する。
フィンエアーはアメリカン航空、ブリティッシュ・エアウェイズ・イベリア航空と大西洋路線で共同事業を行っており、ヘルシンキ〜ロサンゼルス線も含まれることとなる。4社のヨーロッパと北米間の運航便数は1日100往復以上となる。
■ダイヤ
AY001 ヘルシンキ(16:40)〜ロサンゼルス(17:40)/火・木・日
AY002 ロサンゼルス(19:30)〜ヘルシンキ(16:05+1)/火・木・日