くら寿司、大阪・関西万博に出店 各国の料理も開発
「うどん県それだけじゃない謎肉県」特設サイト公開 謎肉販売や人気うどん店とコラボも
日清食品は、香川県と要潤さんとコラボした香川県応援サイト「うどん県それだけじゃない謎肉県」を9月21日に公開した。
「謎肉」はカップヌードルの人気具材で、正体が大豆であることを2017年に公表し、大きな話題となっていた。9月18日には「謎肉の生産量世界一は香川県」という事実を公表し、うどん県副知事の俳優、要潤さんが「うどん県」を「謎肉県」と命名し、10種類のアイデアをTwitterに投稿していた。
9月22日以降、カップヌードルミュージアム 横浜および香川県内の有名うどん店で謎肉イベントを開催する。カップヌードルミュージアム 横浜には産地直送「謎肉直売所」を開設し、9月22日から24日まで、カップヌードル発売47周年を記念し、カップヌードル47食分の香川県産謎肉を1つ300円(税込)で販売する。香川県高松市の中西うどんでは、ネギや天かすと同様に謎肉をトッピング具材として、9月22日から28日まで提供する。
さらに、ハローキティともコラボし、タオルやメモ帳などを10月1日から日清食品グループオンラインストア、カップヌードルミュージアム 横浜、香川県を中心とした土産店などで数量限定販売する。
また、2016年から2年連続で販売した「カップヌードル ビッグ 謎肉祭」を今年も販売。豚肉ベースの謎肉、鶏肉ベースの白い謎肉、豚肉ベースに唐辛子を混ぜ込んだチリ謎肉の3種類が楽しめる。