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ジェットスターグループ、「ブラックフライデー」開催
ブランド総合研究所は、第13回「地域ブランド調査2018」を発表した。
最も魅力的な都道府県は、2009年に都道府県を調査対象に加えて以来10年連続で北海道となった。市区町村は函館市が2016年以来、5度目のトップとなった。2位は前年1位の京都市、3位は前年と同じく札幌市だった。
北海道に対して“魅力的”と回答した割合は79.9%で、回答者の約8割が魅力を感じると回答。北海道は魅力度以外の指標でも観光意欲度や産品購入意欲のうち食品想起率、地域資源評価項目「海・山・川・湖などの自然が豊か」などでも10年連続で1位となっている。上位9県は前年と変化がなかったものの、10位には長崎県がランクイン。「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が7月に世界文化遺産に登録が決まったことなどが影響した。
都道府県の最下位は、前年に引き続き茨城県で点数は8.0点だった。46位の徳島県とは1.8点の差がついた。群馬県、埼玉県、栃木県の3県もランキングで40位以下だった。
ブランド総合研究所は、国内1,000市区町村と47都道府県を対象に、認知度や魅力度、イメージなど全84項目からなる調査を年に1回実施。今回は全国の30,024人から回答を得た。