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フィンエアー、パイロットがストライキ実施 12月9日と13日に約300便欠航
在メルボルン日本国総領事館は、オーストラリアの航空会社各社が機内持ち込み手荷物の重量確認を強化しているとして注意を呼びかけている。
オーストラリアの航空各社は重量確認を徹底すると発表しており、サイズのほか特に7キロを超えていないか厳しくチェックしている。国内便では既に実施しており、特に2個以上の手荷物を持って搭乗する場合には注意するよう求めている。
国内線では搭乗手続き前に重量や寸法の確認を行っているほか、搭乗口の手前でも確認を行っているケースがあるという。このため、手荷物に関する問題が発生し、出発が遅れるケースも増加しているという。