1
JAL、「Refresh」マークを表示した航空機を運航
ブリティッシュ・エアウェイズは、前身であるブリティッシュ・オーバーシーズ・エアウェイズ・コーポレーション(BOAC)の塗装を施したボーイング747-400型機(機体記号:G-BYGC)を、2月18日から運航する。
この塗装は1964年から74年まで施されていたもの。ダブリンで塗装が行われ、2月18日にヒースロー空港に到着し、その後運用に入る見通し。2023年のボーイング747型機の運用終了まで、運航を継続する計画。
ブリティッシュ・エアウェイズは、東京/羽田・東京/成田〜ロンドン/ヒースロー線をそれぞれボーイング777-300ER型機、ボーイング787-9型機で運航している。3月31日からは、大阪/関西〜ロンドン/ヒースロー線を週4便で開設し、ボーイング787-8型機で運航する。このため、特別塗装のボーイング747-400型機は日本へは飛来しないことになる。