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現地時間きょう3月10日、アディスアベバ発ナイロビ行きのエチオピア航空機が、離陸直後に墜落した。
エチオピア航空によると、墜落したのはET302便(ボーイング737 MAX 8、機体記号:ET-AVJ)。アディスアベバのボレ国際空港を同午前8時38分に離陸後、午前8時44分に更新を途絶えた。乗員8名と乗客149名の合わせて157名が搭乗していた。同便は定刻では同午前8時15分にアディスアベバを出発し、ナイロビには同午前10時25分に到着する予定だった。
エチオピア航空は、利用者の家族や友人に向けたインフォメーションセンターを開設する。
ボーイング737 MAX 8は、2018年10月にインドネシアのライオン・エア機がジャカルタを離陸後すぐ、ジャワ島沖に墜落し、乗員乗客全員が死亡した。