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JAL、「Refresh」マークを表示した航空機を運航
フィンエアーは、名古屋/中部〜ヘルシンキ線にエアバスA350-900型機を段階的に導入する。
現在運航しているエアバスA330-300型機から置き換える。4月11日より段階的に導入し、5月5日からは全便をエアバスA350-900型機での運航とする。フィンエアーはエアバスA350-900型機を19機発注しており、うち13機を受領している。中長距離路線を中心に従来機からの置き換えを進めている。
この他に、今夏スケジュールから、大阪/関西〜ヘルシンキ線で週3便の深夜便を追加しており、両路線の座席供給量は約30%増加する。12月には札幌/千歳〜ヘルシンキ線を就航し、北海道と欧州を結ぶ初の定期便となる。