フィンエアー、パイロットがストライキ実施 12月9日と13日に約300便欠航
エアアジアグループ、2019年第1四半期の搭乗率は88% エアアジア・ジャパンは80%
エアアジアグループは、2019年第1四半期(1月〜3月)の利用実績を公表した。エアアジア・ジャパンの搭乗率は80%だった
2017年10月から12月までは64%、2018年1月から3月までは79%、同4月から6月までは79%だった、同7月から9月までは89%、同10月から12月までは72%だった。供給座席数は94,051席で80%、搭乗者数は117,720人で79%、それぞれ前年同期と比べて上昇した。
名古屋/中部〜札幌/千歳線を2017年10月29日より1日2便で就航、2018年7月20日から1日3便に増便した。今年2月には名古屋/中部〜台北/桃園線を1日1便で就航し、機材数はエアバスA320型機を1機受領し、計3機を運航している。
グループのその他の航空会社の搭乗率は、マレーシアのエアアジアは87%、インドネシア・エアアジアは87%、エアアジア・フィリピンは91%、タイ・エアアジアは90%、エアアジア・インディアは89%となった。グループ全体では88%となり、前年比で1%増加した。