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JAL、「Refresh」マークを表示した航空機を運航
サウジアラビア航空は、エアバスA320neoファミリーを65機追加発注した。6月18日、フランス・パリ郊外で開催中のパリ・エアショーで発表した。
すでに発注していた35機に加え、新たにオプション35機を含む65機を発注する。確定発注数は、A320neoを50機、A321XLRが15機の計65機となる。加えて、技術訓練や整備、その他サービスでのパートナーシップをさらに拡大することにも合意した。
サウジアラビア航空は、サウジアラビアの国営航空会社。すでに、A320型機とA330型機を計100機運航している。サウジアラビアでは、国内、地域、国際路線の旅客需要が成長しており、航空機の追加導入によって、輸送量増加を図る。