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JAL、「Refresh」マークを表示した航空機を運航
フジドリームエアラインズ(FDA)は、14号機となるエンブラエル175型機(機体記号:JA14FJ)を受領し、6月24日午後4時23分に小牧空港に到着した。
エンブラエルの本社工場があるブラジルのサン・ジョゼ・ドス・カンポスより、レシフェ(ブラジル)、エスパルゴス(カーボベルデ)、アルメリア(スペイン)、ラルナカ(キプロス)、ヴァラナシ(インド)、ダナン(ベトナム)、高雄(台湾)を経由し、6日間かけて機体を輸送した。機体カラーはワインレッドで、9号機以降に導入している燃費改善パッケージ「Fuel Burn Improvement(Package2)」仕様となる。
6月28日の名古屋/小牧発高知行き、FDA341便より路線投入を開始する。同日は高知から名古屋/小牧へ折り返した後、花巻へ1往復、青森へ2往復を運航する。松本と静岡発着路線には7月6日より投入する。