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JAL、「Refresh」マークを表示した航空機を運航
スカイマークは、新造機のボーイング737-800型機(機体記号:JA73AC)の運航を、7月2日より開始する。
同機は、ボーイングの工場があるアメリカ・シアトルから、アンカレッジ、札幌/千歳経由で6月29日に羽田空港に到着していた。所定の整備点検を終えた後、7月2日から定期便として運航を開始する。
機内仕様は、2018年8月以降に受領している新造機2機と同一仕様となる。RECARO(レカロ)製の最新シート「BL3530」を採用し、電源やUSB電源も備える。手荷物収納棚は従来より縦長の仕様となった。洋上飛行が可能な「ETOPS」も取得している。これによりスカイマークの保有機材数は29機となる。