JR東日本、駅ナカシェアオフィス事業「STATION WORK」本格運用開始

station work

JR東日本は、駅ナカシェアオフィス事業「STATION WORK」を8月1日から本格的に開始する。

「STATION WORK」は、5月10日から7月24日まで立川駅で実証実験を行っている。実証実験を踏まえ、空調設備などを追加した新型の個室タイプ「STATION BOOTH」を開発した。

「STATION BOOTH」は、東京駅に1名用7台、新宿駅に1名用4台、池袋駅に1名用4台、立川駅に1名用3台と2名用2台を設置する。料金は15分ごとに計算され、通常料金は250円(同)、キャンペーン料金は150円(同)となる。会員登録をすることで、15分単位で2週間先までの予約が可能となる。会員登録を行っていない場合も、当日空きがあれば利用できる。

今後、東京駅にコワーキング型の「STATION DESK」の設置も予定している。

詳細はこちら