エミレーツ航空、スーダンの首都ハルツームへの乗り入れ再開 治安情勢改善で

エミレーツ航空(ボーイング777-300ER型機)

エミレーツ航空は、7月8日からスーダンの首都ハルツームへの乗り入れを再開した。

エミレーツ航空では、スーダンの治安情勢を注視し、精査した結果、運航再開を決めたとしており、スーダンからの旅行者に人気が高い、ドバイ、マレーシア、中国、イギリス、アメリカ各地へシームレスな接続を提供できるとした。

機材は、ファーストクラス8席、ビジネスクラス42席、エコノミークラス304席の計354席を配置した、ボーイング777-300ER型機を使用する。

■ダイヤ
EK733 ドバイ(14:35)〜ハルツーム(16:40)
EK734 ハルツーム(18:10)〜ドバイ(00:20+1)

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