エア・カナダ、インド結ぶ3路線の運航再開 最大で週18便体制

エア・カナダ(ボーイング787-8型機)

エア・カナダは、カナダとインドを結ぶ3路線の運航を再開する。

バンクーバー〜デリー線は8月1日から1日1便、トロント〜デリー線は10月1日から1日1便、トロント〜ムンバイ線は季節定期便として10月27日から週4便で、それぞれ運航を開始する。トロント〜デリー線は10月27日から、ボーイング787型機からボーイング777-300ER型機に大型化する。

これにより、エア・カナダは最大で週18便体制で、カナダとインドを結ぶことになる。

■ダイヤ
AC42 トロント(22:10)〜デリー(21:35)
AC43 デリー(00:10)〜トロント(05:05)

AC44 バンクーバー(01:15)〜デリー(03:50)
AC45 デリー(05:55)〜バンクーバー(07:30)

AC46 トロント(20:45)〜ムンバイ(22:10)/月・水・金・日
AC47 ムンバイ(23:45)〜トロント(05:25)/月・火・木・土

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