エアアジアグループ、支払手数料を10月にも廃止へ トニー・フェルナンデスCEOが明らかに

タイ・エアアジアX(エアバスA330-900neo)

エアアジアグループは10月から、航空券購入時に徴収している支払手数料(Processing Fee)を廃止する。トニー・フェルナンデス最高経営責任者(CEO)がTwitter上で明らかにした。

トニー・フェルナンデスCEOは、マレーシア・エアポーツ・ホールディングス(MAHB)と、クアラルンプール国際空港第2ターミナル(KLIA2)の空港税の支払いを巡って対立しており、他の空港と比較して設備が劣っていることなどをTwitter上で発言している。

エアアジア・ジャパンでは、国内線で1人1区間あたり500円、国際線で同600円の支払手数料を徴収している。

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