三重交通、連接バス導入目指す 来月2~6日に伊勢神宮周辺など三重県内で試験走行実施

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三重交通と三重いすゞ自動車は、9月2日から6日に連接バスの試験走行を実施する。

三重交通と三重いすゞ自動車は、2021年春頃を目途に、伊勢市内バス路線への全長約18メートルの連接バス導入を目指している。これに伴い、走行環境や道路状況などの調査を目的とした試験走行を9月2日から6日まで実施する。

実施時間帯は午前5時から午前7時までと、午後1時から午後5時。実施区間は、伊勢市・伊勢神宮の外宮・内宮間の主に国道23号線、県道12・22・37号線と、国道23号線などの伊勢市内~津市内。いすゞ自動車から貸し出される連接バスを使用する。