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エティハド航空、10都市への就航を予告 11月25日に発表
中国民用航空局(CAAC)は、吉祥航空による青森〜南京線の新規開設申請を、8月6日付けで許可したと、9月17日、発表した。申請内容によると、週7便を運航することを計画している。
現在、青森空港に就航している国際線は、大韓航空のソウル/仁川線、エバー航空の台北/桃園線の2路線。奥凱航空が10月27日より、天津線を再開することを発表しており、青森空港にとっては2路線目の中国大陸線、4路線目の国際線となる。
この他に、中国国際航空、中国東方航空、中国南方航空、上海航空、春秋航空、海南航空、深セン航空、昆明航空も日本路線の新規開設や増便を許可されている。